設計

構造計算は必須です!

今回は構造計算についてご紹介していきたいと思います!

建物を設計するには通常ですと建物は地震などの揺れや台風などの風圧の影響による揺れについて構造計算によって安全を確報することが求められますが、木造の2階建て以下については設計者の采配に委ねられています。

以前までは構造の計算も指標となるものから各設計者がこれくらいなら大丈夫と、ギリギリの線を見極めることが出来ませんでした。しかしこれでは、コスト面に大きな開きが出てしまいます。

どうしても、コスト面も含めて合理的に設計しようとするには、断面の大きさがどの程度必要かが重要な情報となります。

在来工法では柱の間隔を飛ばしてなるべく大きな空間を造りたいところ。

あまり、こまごました壁で仕切りを造っても使いづらい部分が出てしまいますので、なるべく、バランスが良いように配置しておくのが重要。

現在では構造計算用のソフトが充実して、構造事務所に依頼するほどでもない時代です。当社でも、一級建築士が図面を作成し頭での計算、構造計算用ソフトで確認を行い、必要に応じて構造事務所などに依頼することにしています。

現在の建物には構造計算は必須項目です。特に地震対策においては必ずという程、必要な設計事項。現在は耐震等級などで地震に対しての目安の強さが示せるようになりました。

同時に減震工法、制振工法、免振工法などを組み合わせてより建物の安全性を確保する手段が整っています。

構造計算には地盤の強さも確認事項ですので基礎を含め総体的に判断して行きます。地盤が弱ければ、杭を施工するなどで補強をし、基礎ついては、鉄筋量を算出して基礎が簡単に崩壊しないようにします。これら一連の組合せが構造計算によって数値化して地震、台風に対してどの位強い建物なのかを確認できるので、安心して建物を建てることが出来ます。

当然、現在は建物に不具合が生じた場合には瑕疵保険が必須でセットされるようになっています。

工務店側ではこれらについて、国土交通省に書類の提出も義務になっていますので安易な判断で建物は建てられなくなっています。

お住まいは最終には資産となりますので、なるべく不具合などが生じにくいものとしなければなりません。確認事項は多いですが忘れない1項目としてください。

一級建築士事務所フォルムでは、一級建築士が初回のお客様対応をおこないます。ディティールにこだわった注文住宅を建築したい方は、是非弊社にご相談ください。

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