こんにちは!
一級建築士事務所フォルム広報部です。
弊社では、テーマ熱交換機を設置するお施主さんが増えています。
本日は熱交換機の組立を行います。組み立てるのは業者の方ではありません。
代表の丸山が組み立てます。手馴れたもので熱交換システムを導入した時から、社長が
セットを担当しています。
床下を綺麗に掃除機で掃除してから梱包を開きます。
他の箱にも組立部品がたくさんあります。
欠品がないか確認(^^)
大丈夫です。当社専属の大工さんは2階で作業、社長は1階床下で作業です。
初めから基礎業者さんに「給気口と排気口を開けておいてね。」と指示済み
外に廻ってから開口を確認、お掃除せっせこと下準備、配管ダクトを繋げる作業、蛙のように床下にへばりついて、ダクトが上手くセットできるか調整
セット完了(やっと通気、排気のダクト付きました。)
もう12時です。大工さんが「もう飯の時間だよ~。と声をかけてきた。それでは飯にするか、で近くの食堂で・・・」
お昼も過ぎたので次の作業、さてと、機械を抱えてゆっくりと床下にセット、
配管を繋げて、抜けないか引っ張ってみた。大丈夫です。
しっかりダクトと繋がりました。
後は温度センサーを繋いで、他の配線は大丈夫かチェック!
今度はチャンバーという、各室内に分岐するために必要な部材をセット
何処がいいか位置調べ、(^_^) なんて設計から位置は決めているので所定の
位置に置きます。配管を繋いで後は微調整。こんな感じかな(^^)v
最後ダクト全部繋いで初めの作業終了。次は2階へ配管を延ばして行きます。
工程がもう少し進んだら、続きを始めます。
この日は防水工事の職人さんも防水工事を進めてくれました。
いつもの金属防水です。
一級建築士事務所フォルムでは、熱交換システムを社長で設計士の丸山氏が自ら設置しているので、どのように施工したら良いのか注意点などをしっかり理解しています。
熱交換システムをご検討中の方は、初回プランニングから設計管理まで一貫した対応をしている一級建築士事務所フォルムに是非お越しください。