一級建築士事務所フォルム広報部です。
前回に引き続き土地探しの法則2について説明します。
建物と土地はセットで考えるとローンの支払で失敗しないというのは常識ですね。
先ずは夫婦で支払える総額を月々の支払で決めていくらの土地と家が建つか検討してみる。
ローンの不安についても解消しておく事が大事です。
実際ローンが払えなくなったらどうするか
□催促がきても放っておかない。
□銀行にすぐ相談に行く。
□一人で悩まない。
□家計の見直しをする。
□共働きなど収入を増やす方法を考える。など
支払で失敗するケースは最初に支払総額の予算を立てないでいきなり土地、建物だけを中心に商談を進めることが原因です。
出来れば光熱費も含めて安全な支払を提案する不動産会社や建築会社が安心です。
まとめ
1土地と建物の総予算を決めてその中から土地の価格を決めて買うとオーバーローンしない。
2土地だけ先行、建物だけ先行の買い方をすると予算オーバーになる。
3土地の形状が悪くても設計でカバーすれば予想以上の良い家になって安全
4ローンの支払いの安全性を高めるため、光熱費まで含めて計画すれば安全、技術力の高い会社は安全、スマートハウスにも差がある。別途工事の多い会社は予算オーバーになる。
一級建築士事務所フォルムの建物は、ZEHを超える断熱性能なので、光熱費は非常に低くすみます。
建売会社で最近増えてきた長期優良住宅仕様の住宅は、ZEH以下の2020年には最低基準となる断熱仕様です。
現在年率2%で上昇している電気代を考慮し、住宅の生涯コストも考えて建築会社を選ぶことが重要だと思います。
日本でもトップクラスの断熱性能を備えているフォルムの家を是非ご検討下さい!