こんにちは。一級建築士事務所フォルムの丸山です。
世間ではいよいよお盆休みの真っ最中ですね。ご家族でゆっくり過ごされている方や、ご自宅で親戚・ご友人を迎える準備に追われている方も多いのではないでしょうか。
この時期、お施主様から特によくお聞きするのが「お盆休みのヒヤッとする出来事」です。 それは、お休みの日に突然LINEなどで送られてくる「近くまで来たから、今からちょっと寄ってもいい?」というご友人や親戚からの連絡です。
お盆休み中で子供たちのおもちゃが散乱し、キッチンには昼食の洗い物がどっさり。冷蔵庫には通知やプリントがペタペタ……。 「えっ、今から来るの!?あと10分でここを片付けるなんて絶対に無理!」と、慌てて目につくものを別の部屋へ突っ込んだ経験、一度はあるのではないでしょうか。
本日は、そんな急な来客時でも、たった「3秒」でモデルハウスのようにスッキリとした空間に戻せる間取りの工夫についてお話しします。
■ 扉一枚で「生活感」をまるごと隠す
フォルムがご提案する間取りの中でも非常にご好評いただいているのが、キッチンの奥や横に配置する「扉付きの大容量パントリー(ウォークインタイプ)」です。
パントリーといえば「食品のストック置き場」というイメージが強いかもしれませんが、フォルムではもっと大胆な使い方をご提案しています。 それは、冷蔵庫、電子レンジ、トースター、そしてゴミ箱まで、生活感の出やすい家電や設備を「すべてパントリーの中に隠してしまう」という設計です。
普段、ご家族だけで過ごすときはパントリーの扉を開けっ放しにしておき、家事動線を最優先にします。 そして「今から行くね!」という急な連絡があったときは、リビングに散らかっている子供のおもちゃや見られたくない日用品をとりあえずパントリーに納め、サッと扉を閉めるだけ。
たった「3秒」扉を閉めるだけで、リビングやキッチンから一切の生活感が消え去り、まるでおしゃれなカフェのような空間でお客様をお迎えすることができます。
■ 夏のパントリーの弱点「ニオイと熱気」を克服
しかし、家電やゴミ箱をパントリーに納めると、ひとつ大きな問題が発生します。 それは「夏のパントリーは熱気がこもりやすく、ゴミ箱のニオイが気になる」という点です。
一般的な家づくりでは、これがネックとなってパントリーにゴミ箱を置くことを諦めるケースも少なくありません。 ですが、フォルムの家であればその心配は一切不要です。
フォルムでは、熱交換型換気システム「澄家(sumika)」を標準採用しております。 澄家は床面に排気口があるため、パントリー内の床付近に溜まりやすい生ゴミの嫌なニオイや湿気を、強力に吸い込んで外へ排出してくれます。 さらに、1階の床下エアコン(標準仕様)のおかげで家中の温度が一定に保たれるため、扉を閉め切ったパントリーの中だけがサウナのように暑くなることもありません。
■ 心にゆとりを持てるおもてなしを
いつでも気持ちよくお客様を迎えられる家というのは、常に完璧に整理整頓されている家ではなく、「いざという時に、一瞬で整えられる仕掛けがある家」のことだと私たちは考えております。
急な訪問に慌てることなく、笑顔でお茶出しができる。 そんな心にゆとりのある暮らしを、間取りの設計で叶えてみませんか?
「我が家にぴったりのパントリーの広さを相談したい」 「実際の収納力や生活動線を見てみたい」 と思われた方は、ぜひフォルムの無料相談会や見学会へお気軽にお越しください。 ご家族の暮らしに合わせた、最適な収納設計を一緒に考えてまいりましょう。
















