こんにちは。一級建築士事務所フォルムの丸山です。
10月も下旬に入り、朝晩の冷え込みがぐっと厳しくなってきましたね。 この季節になると、毎朝のように「寒くてお布団から出られない…」「あと5分だけ…」と葛藤している方も多いのではないでしょうか。
起きてすぐに壁掛けエアコンのスイッチを入れても、部屋全体が暖まるまでには時間がかかります。さらに、暖かい空気は上へ逃げてしまう性質があるため、顔の周りは暑いくらいなのに、足元はヒンヤリと冷たいまま…ということも少なくありません。
朝の寒さは、お弁当作りや身支度といった家事のモチベーションを大きく下げてしまいます。 本日は、そんな冬の朝のストレスを根本からなくし、スッキリと気持ちよく目覚められる「1階床下エアコン」の設計術についてお話しします。
■ 足元から家全体を暖める仕組み
フォルムの家では、1階の床下空間に家庭用エアコンを1台設置し、そこから家全体を暖める「床下エアコン」を標準仕様として採用しています。
床下に吹き出された暖かい空気は、1階の床(無垢材など)をじんわりと暖めながら、床に設けたガラリ(通気口)を通って室内へと上がってきます。 足の裏から直接温もりが伝わるため、スリッパを履かなくても足元が冷たくありません。まるで床暖房のような心地よさを、家全体の広さで味わうことができるのです。
■ 「澄家」との連携で家中どこでも春のよう
さらに、フォルムでは熱交換型換気システム「澄家(sumika)」も標準採用しています。 床下エアコンで作られた暖かい空気を、澄家が家中にムラなく行き渡らせるため、リビングだけでなく、廊下や洗面所、トイレに至るまで、どこに行っても温度差のない快適な空間が実現します。
冬の朝、暖かいお布団から出た瞬間に「寒い!」と震えることがなくなります。パジャマのまま洗面所へ向かっても、キッチンで朝食の準備を始めても、家の中は常に春のようなポカポカとした暖かさに包まれています。
■ 無理なく省エネ、乾燥も防ぐ
壁掛けエアコンの温風が直接体に当たると、肌や喉が乾燥して不快に感じる方が多いと思います。しかし、床下エアコンはじんわりと輻射熱で暖めるため、不快な風を感じにくく、過度な乾燥も防ぐことができます。
また、高い断熱性能(G2レベル)を持つフォルムの家だからこそ、エアコン1台のエネルギーで家全体を効率よく暖め、電気代を抑えながら24時間快適な温度を保つことができるのです。
■ 寒さを我慢しない、健康的な暮らしを
朝の目覚めが良くなれば、1日のスタートにゆとりが生まれます。 「冬の朝の寒さから解放されたい」 「実際の床下エアコンの暖かさを体感してみたい」 と思われた方は、これからの季節にぜひフォルムの見学会や無料相談会へお越しください。
寒さを我慢しない、心と体に優しい家づくりを一緒に考えてまいりましょう。
















