確認申請機関も規制緩和からは
民間でも行えるようになり、スピーディな審査を行えるようになったお陰で
確認取得の時間が短縮されたのでとても助かります。
しかし、反面いろいろな付加提出書類も増えてきました。
図面を書いて、書類を作成、整合し大変といえば大変かな!
慣れとは怖いものでその煩雑な内容も適宜にこなせてしまっている自分に
恐ろしさを感じることもあります。「これって本当に大丈夫」って
でも、今は建築に関するソフトのお陰で何度も検証がリアルに行える。
その結果、お引渡しした建物の住み心地をお聞きするたび建物の安全度の
最終確認できます。その積み重ねでより計画から建物の強度が解るように
なります。昔の図面は手書きでしたから懐かしいです。